なぜキャンドルはあるのか?

Why are there candles?

何百年も前に機能的な役割を終えたキャンドル。
なのに以前と形を変えることなく今も存在しているキャンドル。
なぜまだあるのか?何がいいのか?
La bougie de Riecoをスタートした1月16日に
キャンドルの存在意義について感じたことを書いてみました。
ちょっと大げさかもしれませんが😅


地球には必要なものが既に存在していると良います。
たとえば病が流行る前に、病気が流行るその地域にはその病気に効く薬草が
自然と増え存在していると言われています。

植物は情報を伝達するともいわれています。



これからの時代は個人、個性の時代、自分が軽く自分らしく生きる時代と言われています。
もしそうなのであれば、自分の感情を見つめる必要があります。
今まで敢えて見ないで周りに合わせていた自分の心や観念と向き合う必要があります。
自分らしくいきる自分軸が必要となります。
折しもそれまでの価値観が壊れ
各々が新しい自分の価値観を作り上げていく時になりました。
答えは自分の中にあります…。

心身ともに社会的にもストレスフルな時期を迎えている今だからこそ
少しでもキャンドルの炎を見つめ自分に繋がる時間を持って欲しい。
その日の疲れやストレスをベットに持って入らないように
少しでもキャンドルに癒しをもらって欲しい。
自分が自分らしくいられるようにキャンドルと対話して欲しい。
キャンドルにはそんな優しい力を持っているから。

昨年の緊急事態宣言が出ている4月に
キャンドルとマインドフルネスを組み合わせたキャンドルメディテーションを提案しました。
寝る前のストレスや緊張を解く時間として
朝起きた時その日の活動の前の気分の切り替えとして
カジュアルだけれどもマインドフルネスをベースとした瞑想で
少しでも軽くなっていただけたらとstand.fmで毎日配信しています。

1人1人のWell-beingに向かって
キャンドルに火を灯してください。


約5000年も前に誕生したキャンドルが悠久の時を経て現代にまで残ったのは
これからの時代の私たちに
改革・変革・進化
をもたらすためだったのかもしれません。
いよいよキャンドルの真価を我々が必要とする時代に入ってきたのかも…。


皆様が楽に自分の本質と繋がり
自分を好きになり
自分に優しくなれるように
キャンドルとの時間を作ってくださることを祈って


キャンドルがもっともっと皆様をサポートしてくれるように

身体に優しいキャンドルをこれからも作っていきます。

2021/1/16