La bougie de Rieco の名前の由来
La bougie de Rieco
フランス語で「Rieco のキャンドル」という意味です。
とてもシンプルな名前ですが、
この名前にはいくつかの出来事が重なっています。
パリという街への小さな憧れ。
そして、
パリ万博への出展。
その経験の中で生まれたのが
Roseキャンドルでした。

パリという街
20代のころ、
私はなんとなくパリという街に憧れていました。
フランスの中でも
パリには独特の美しさがあります。
当時は、
パリらしいものの一つとして
キャンドルを買うこともよくありました。
香りのキャンドルを部屋に置いて、
その空気を楽しむ。
そんな時間が好きでした。
その頃から、
私の中で
「キャンドルの本場はフランス」
というイメージが生まれていました。
Japan Expo Parisへの出展
その後ご縁があり、
フランスで開催されるイベント
Japan Expo Paris
に出展する機会をいただきました。
当時作成していたボタニカルキャンドルがプロモーション会社様のお目に止まって、お声掛けいただいたのです。
キャンドルの本場とも思っていた場所で、
自分の作るキャンドルが
どのように受け取られるのか。
それを一度試してみたい
という気持ちがありました。


Roseキャンドル
当時、私の制作には
ボタニカルというテーマがありました。
ドライフラワーや自然素材など、
植物を感じる表現です。
パリへ作品を持っていくことになったとき、
私はひとつ考えました。
枯れない花を作れないだろうか。
ドライフラワーは
時間とともに変化します。
けれどキャンドルなら、
花の形をそのまま残すことができます。
そうして生まれたのが
Roseキャンドルでした。
そして試験的に販売する機会としてExpoを活用することにしました。
パリの会場では
このキャンドルに多くの方が興味を持ってくださり、
作り方や素材について
たくさん質問をいただきました。
その経験が、
小さな自信になりました。
La bougie de Rieco
キャンドルを作り続ける中で、
ブランドの名前を考えるようになりました。
いろいろな名前を考えましたが、
どれもしっくりきませんでした。
そのとき思ったのです。
とてもシンプルに
「Rieco のキャンドル」でいいのではないかと。
フランス語で言うと
La bougie de Rieco
パリという街への
小さな思いも込めた名前です。

こうして
La bougie de Rieco という名前が生まれました。
小さな始まりでしたが、
この名前とともに
蜜蝋のキャンドルを
ひとつひとつ作り続けています。
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